「足下(そっか)の実践を磨く」
令和元年12月12日(木)
第614回 群馬県 みどり市倫理法人会 経営者モーニングセミナー
講師:一般社団法人 倫理研究所 関東・甲信越方面 方面長 宮内 秀樹 氏
参加人数 32名 (みどり市会員 21名)
今回の講話者は倫理研究所 関東・甲信越方面長 宮内秀樹さん。「足下(そっか)の実践を磨く」というテーマで、倫理の学びの要諦についてお話し頂きました。
日常の実践はきっかけ作りであり、陋習 = 悪い習慣 に気づき、それを取り除くことが大切。和やかな家庭をつくることにも触れ、改めて倫理の学びの深さや、足下の実践の重要さに気づかされました。
研究所の方々の講話では、倫理の学びのエッセンスを明解にお伝えていただくことで、私達が倫理を学ぶ目的を改めて振り返り、基本に立ち帰る機会を与えていただけます。
早朝の朝礼からご参加いただいた宮内方面長には、講話やその後の食事会を通じて、みどり市倫理法人会が「こうしたらもっと良くなる。」という具体的なアドバイスも頂きました。
寒い時期になり、モーニングセミナー開始の6時は、日の出前の真っ暗な状態。朝早起きして会場に来るのも、つらい時期ではありますが、みどり市のモーニングセミナーには元気な挨拶や笑顔が溢れています。
これからもみどり市倫理法人会では、まだ会員でない方や他の単会の方も気軽に来られるような雰囲気づくりと真心からのおもてなし、一緒に学ぶ仲間たちへの感謝を忘れず、モーニングセミナーを続けていきます。