みどり市倫理法人会ブログ

群馬県みどり市倫理法人会の活動紹介ブログです。

「明朗愛和の人生劇場!いざ序幕!」

令和元年8月22日(木)
第598回 経営者モーニングセミナー
講師:ライフコンサルタント・スマホアドバイザー
    みどり市倫理法人会 会員 
    森井 清人(きよひと) 氏
    参加人数 35名


今回の講話者は
イフコンサルタント・スマホアドバイザーであり、みどり市倫理法人会の会員でもある森井清人さん。趣味は旅、温泉、ジョギング、献血という行動派。歌や寸劇を交えてのモーニングセミナーで、会場は笑いに包まれ、あっという間の40分間でした。

みどり市倫理法人会に入会して間もない森井さんですが、初めて万人幸福の栞を手にしたとき、栞の初めから終わりまで一気に音読し、周囲の方を驚かせました。

 

森井さん自身のこれまでの人生経験と、栞に述べられている倫理のエッセンスとの間には、通じ合う部分があったのかもしれません。それもあり、講話の構成は17ヶ条の項目に沿って行われました。

 

一.日日好日
子供時代、友達と一緒に工事中の鉄橋を渡り、荒川の横断にチャレンジした命がけの冒険。旅をするときはいつも、「決められた場所ではなく、自分で行くところを決め、一人で行く」

二.苦難福門
中学校3年生の時、兄からもらった5段変速自転車で遠乗りに出かけた際、車と衝突事故を起こす。骨折と打撲で入院、志望校受験に失敗するも、なんとかギリギリ3月に進学が決まる。「一見悪い出来事に思えても、未来の布石になることがある」

三.運命自招
Jリーグの黎明期、サッカーの最高峰ブラジルから世界チャンピオン コリンチャンスを招き、エスコートした経験。試合当日、スタジアムまでたどり着けないチームバスの前を旗を持って先導し、道を切り開いた。選手から感謝と称賛、ユニフォームをプレゼントされる。

四.万象我師
60回、30か国以上の海外渡航を通じて訪れた異国の地。グランドキャニオンで感じた地球の奥深さ。ブラジルコーヒー農園で昇る朝日と沈みゆく月に感じた地球の生命。ケニア マサイ族の村では、物が「何もない」中に存在する「気高さ」を感じた。

まだまだ講話中には語り尽くせない密度の濃いお話がありましたが、40分ではとても収まりきらず、タイムオーバーとなりました。挑戦を繰り返し続けてきた森井さんだからこその、興味深い体験談でした。

講話の締めくくりに「日本全体、地球全体が自分のふるさと。自分が中核になって、群馬から日本全体を明るくしたい」というメッセージ。森井さんという新たな仲間が加わり、みどり市倫理法人会は更にパワーアップしていきます。

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